縮毛矯正後の髪にしてはいけないNG行動4選
2025/09/24
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2025/09/24
こんにちは!池袋駅直結の美容室、AIR池袋のスタイリスト、塩澤広樹と申します!
普段、縮毛矯正のお客様を数多く担当しており、縮毛矯正についてのご質問も数多く頂きます。
その中で多いのが、矯正後の髪の毛についてのご質問です。
今回は縮毛矯正後にしてはいけないことについて、縮毛矯正のプロが徹底的に解説していきます!
まず、縮毛矯正は傷むの?というところですが、、
傷みます。数年前の縮毛矯正と比べれば、かなりダメージレスになりましたが、それでもダメージはあります。
パーマは髪の毛の構造を変える施術であり、構造を変えるというのは、一度化学反応で髪の毛の結合を切るということです。それに加え、高温のアイロンで熱処理をするため、髪の毛は傷みます。
一見、ストレートになったことで、ダメージを感じづらいですが、髪の内部はダメージを受けているため、正しいヘアケアが必要です。
安いシャンプーは基本的に洗浄力が強いものが多く、必要な油分や、栄養まで落としてしまう可能性があります。
高級なシャンプーを必ずしも使う必要はないですが、サロンで売っているものを使用して頂くのが安心です。
おすすめはミルボンのAujuaです!サロン専売品のシャンプーの中では比較的お手頃で、髪質や髪のお悩みに合わせて選ぶことができます!
是非チェックして見てくださいね!
ダメージを受けている髪の毛は、キューティクルが開きやすい状態です。
何もつけずに乾かしてしまうと、水分や栄養が抜けてしまい、パサついてしまったり、絡まりやすくなってしまいます。
乾かす前には必ずオイルやミルクをつけるようにしましょう。
上記と重なる部分もありますが、水分や栄養が抜けやすい状態のため、素早く乾かしましょう。
また、髪の毛は濡れているだけでもキューティクルが開くという性質があるため、乾かさずに時間を置いてしまうと、パサつき、褪色の原因にもなります。
また、縮毛矯正とは関係ないですが、頭皮が濡れたまま放置していると、細菌も繁殖しやすくなり、炎症や、嫌な匂いの原因にもなるので注意が必要です。
縮毛矯正後の髪の毛は非常にデリケートな状態です。その状態の髪の毛に高温のアイロンは使用はお勧めできません。使う際は140℃程度がおすすめです!
いかがだったでしょうか?
髪の毛を綺麗に保つには、少々お金も労力もかかってしまいますが、やはり髪が綺麗な人は若く見られますし、髪が綺麗だと気分も上がりますよね!ぜひ皆様には綺麗な髪でいてほしいと、美容師として思っております。そのためにできることは、僕の全てをかけさせて頂きたいと思っておりますので、是非いつでもご相談くださいませ!
お客様一人一人のお悩みに寄り添い、最適なメニュー、ヘアスタイルをご提案させていただいております!顔色がよく見えるカラーや、ハイライトなどの施術にも自信があります。是非お任せください!
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