ロングからバッサリ切る前に気をつけること
2024/02/07
火曜日
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2024/02/07
こんにちは!
air-KURUMEの安田です
みなさんはロングスタイルの状態からバッサリのショートやボブにカットしたことはあるでしょうか?
バッサリ切ると気分も変わりますし、乾かしたりする手間も楽になりますね
春に向けてイメージチェンジをしていくのにはもってこいですが、カットする前に一度考えておいた方が良いポイントなどを紹介しますので参考になさってください!
ショートやボブにすると良い意味と悪い意味、両方なのですが大胆なイメージチェンジになります。
良い意味、悪い意味というのは似合ってるか似合ってないかです。
これはその人のトータルバランスでみますので、一概にこーいう人は似合う、似合わない、という括りではありませんが、自分達美容師は頭の骨格、髪質や生えグセなどを見ながら似合う髪型を作っていきますので美容師の技術力やセンスも伴いますのでバッサリ切るときは信頼出来る美容師さんに頼むようにしましょう!
髪を短くするとシャンプーは泡立ちやすくなりますし、乾かすスピードも格段に早くなるので時短になります。注意して欲しいことは半乾きで寝てしまうとロングの時より寝癖がつきやすくなってしまいますので夜にしっかり乾かしておきましょう
ロングの時よりも骨格補正をカットで作りやすいので小顔効果にも最適です。
最近では顔まわりレイヤーなどか人気があり骨格補正効果もありますのでオススメです
髪のクセは短いほど出やすくなります。
ロングの時に気づかない髪のうねりなどが出る可能性もありますので気をつけて。
髪質改善などで対処するのもありだと思います
ロングよりもショートの方がスタイルの持ちは良くない為、カットをする頻度は多くなります。
ただし、ボブの場合は持ちも良いので、関係ないです。
ショートやボブのスタイリングのやり方はロングと少し変わることが多く、例えばショートだったら巻き髪は出来ませんので、毛先だけワンカールをしてWaxで動きをつけたりします。
ショートなどの短い髪でしたらカールアイロンは使いづらいためストレートアイロンで形を作ることも増えますので、やったことがない方は少し練習したり、美容師さんに教えてもらいましょう!
これは自分もお客様にしっかりと確認することですが、髪は切るのは簡単ですが、伸ばすのには時間がかかります。
切ってしまってから、「やっぱり切らなきゃ良かった」と後悔しても、当然髪は元には戻せませんので今一度切っていいのかというのを自分自身に確認してから切ると後悔しないと思います!
もちろん美容師さんが良いヘアースタイルを作ってくれるのが大前提です
これもイメージしておいて欲しいことです。
洋服と髪型は連動していますので、自分の今のファッションに合うのか?もしくは髪型に合わせて新しいファッションに変えていくのかなど、事前に考えておいてもてよいかと思います。
ただこちらも美容師さんが今のファッションにあった髪型やアドバイスなどが出来るかというのもポイントです
自分の髪質によってはショートやボブにするとまとまりが悪くなる場合があります。
また生えグセなども短くすると結構はねる原因になりかねますのでしっかりとカウンセリングしてもらいましょう!
先程も書いたようにロングではわからなくてもバッサリ髪を切ると以外と髪がうねったり、広がったりすることが多々あります。
そんな時には髪質改善として酸性ストレートをオススメします。
酸性ストレートはアルカリストレートよりもかなり自然なストレートに仕上げることができ、ボブやショートには向いているメニューになっています。
実例ですが
ビフォア
髪のクセや広がりが少し出ているが髪の長さで治っている状態
こちらに酸性ストレートをしていきボブスタイルにしていきます
アフター
髪のクセが取れて艶感も増しています。
ボブにしても乾かすだけでもまとまりのあるスタイルになりますのでスタイリングも楽ちん
いかがでしたでしょうか?
髪をバッサリ切るというのは勇気のいることですが、自分達はしっかりとサポートして最善の方法を提案して喜んで頂けるように努力していきます
これからヘアスタイルを変えていきたい方も参考にしてもらえればと思いますので宜しくお願い致します!
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