ポイントストレートで梅雨を乗り切ろう
2022/06/13
火曜日
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2022/06/13
こんにちは‼️
久留米店の安田です。
今回も縮毛矯正についてのコラムですが、今の時期は梅雨で普段はクセが出ない方も気になる方もいると思います。
でも全体ストレートはちょっとという人向けにポイントストレートについて書いていこうと思います!
また、パーマがかかっていて縮毛矯正は出来るの?などの疑問にもお答えしていこうと思いますので宜しくお願いします!
例えば、前髪や顔まわりは他の部分に比べて縮毛矯正の持ちが悪い為、クセが目立ちやすいです。
逆に言うと他の部分は1年に1回縮毛矯正をかければ大丈夫な場合もあります。
そんな時はわざわざ全体に縮毛矯正をかけずに前髪や顔まわりの部分的にかければよいと思います。
縮毛矯正自体、薬剤を使うメニューの中では髪の負担が大きいメニューになっています。
ダメージが気になる方は気になる部分のみの縮毛矯正で髪に余計な負担を抑えることが可能になります。
•ダメージの負担が少ない
•施術時間が短縮される
•料金の負担が軽減
•縮毛矯正をしない所との馴染ませをするのに技術力がいる
•カラーをする時に色ムラになりやすい
このようにハチの下、もしくは襟足のみ髪がウネっている方も多いです。特に後ろの髪は元々毛量も多く膨らみやすい為縮毛矯正をかけるだけでボリュームダウンが見込めます
特に梅雨時期になると美容師は「アホ毛」などと呼んでいますが、チリチリした髪が表面から浮いていて髪がバサっと見える状態になることがあります。
「アホ毛」は縮毛矯正で直すことができますので表面のみかけると良いでしょう。
髪は長いほど重さでクセを抑えてくれやすいのですが、前髪など短い所はクセが気になりやすいので、前髪のみポイントで縮毛矯正をかけてあげると良いでしょう
今回はポイントストレートのケースとしての一例の流れを紹介していきます
毛先にデジタルパーマが残っており、表面のクセが気になる方。
今回は表面の中間と前髪のみに縮毛矯正をして、艶を出しつつパーマとボリューム感を維持していきます
このように薬剤を塗布しています。
ハチ下に薬剤をつけない理由の一つとしてパーマと縮毛矯正を馴染ませるという意味合いもあります
縮毛矯正後はトリートメントをしてパーマを復活させていきます。特にデジタルパーマは栄養を入れ直すと綺麗にパーマが戻る可能性があります
表面のみの縮毛矯正ですが内側のクセは隠れます!
逆にそのクセを活かしてパーマの馴染みと適度なボリューム感を作ることが出来ます!
内側はこんな感じ
表面のクセを取るだけでもかなり良い仕上がりになります
このように悩み別でポイントストレートは活用していけます!
いかがでしたでしょうか?
最近は縮毛矯正の薬剤もかなり良く、より自然な仕上がりにすることが出来るようになりました!
ポイントストレートも上手く活用していければ髪の悩みも解消されるかも‼️
是非チャレンジしてみましょう!
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