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Volunteer

美容を通じて幸せに。笑顔こそ最高の”美”

自分達が社会に貢献できることをスタッフみんなで考えました。
その結果、学んできたこと、持っている技術を通して社会に還元していくことができるのではないかと思いました。
“美=smile”の理念をもとに、1人でも多くの方に笑顔になっていただけるよう全力で取り組んでまいります。

介護施設訪問美容ボランティア

笑顔=Beauty

私たちair groupは社会貢献活動をどうやった形で表現できるのか全員で考えました。
その中でも、やはり私たちが身につけた技術で人を綺麗にし喜んでもらいたいという気持ちが強く、 様々な理由で美容室に足を運べない方々に綺麗になる喜びを提供したいという思いで、介護施設等を訪問し、美の提供を始めました。
現在、定期的に介護施設を訪問しており、始めた当初に比べ、利用してくださる方も増えておりスタッフ一同喜んでおります。ご利用される方からも、楽しみにしているのでぜひ来てほしいというお声も頂けるようになりました。

私たちはこれからもどういった形で社会貢献活動ができるのか考え、様々な活動に取り組んでいこうと思っております。

介護施設訪問美容ボランティア

・地域社会の活性化を応援すること
・原点にある自分が持っている技術で人をきれいにすること
・学んできたことを社会に還元すること

大田区立 田園調布高齢者在宅サービスセンターからの感謝状
大田区立 田園調布高齢者在宅サービスセンターからの感謝状

東日本大震災支援活動

青空美容室

青空美容室(被災地支援)

被災地でヘアーカット&シャンプーのボランティア活動
青空美容室プロジェクト by air

プロジェクト宣言文

活動内容

代表スタイリストairエリアマネージャー喜多代陽介とスタイリスト6名、アシスタント3名で仙台市若林区六郷にある六郷中学校にヘアーカット&シャンプーのボランティア活動に伺いました。

ボランティア活動

手作りのシャンプー台。パイプ椅子を2脚づつ向かい合わせて、シートを引いてクッションにして仰向けに寝てもらいました。
シャンプーは節水のため、ペットボトルの底に穴をあけ、水を必要な分だけ入れた手作りの物で行いました。(写真:左)
タオルも足りなく、何度も洗濯をしました。(写真:右)

ボランティア活動

青空のもと、70名の方にシャンプー&カットを施術させて頂きました。

ボランティア活動

綺麗(清潔)でいることの喜びに、多くの方の「ありがとう」と「笑顔」をいただく事ができました。

  • ボランティア活動

これからも、1人でも多くの方の笑顔を取り戻すために活動を続けていきたいと思います。

社会貢献活動

ピンクリボン運動参加

ピンクリボン運動

ピンクリボン運動として2009年に販売させて頂いたシュシュ売上(¥250,975)を2010年8月に乳がんをなくす「ほほえみ基金※」に寄付させて頂きました。
ご協力、ありがとうございました。
※ほほえみ基金=「財団法人日本対がん協会」が、乳がん征圧のために設けた基金です。

ピンクリボン運動とは?

乳がん撲滅、検診の早期受信を推進するために行われる、世界規模のキャンペーンです。
日本人のうち、乳がんを発祥する割合は約20人に一人といわれています。
また、乳がんで亡くなる女性は年間約1万人弱とされ、キャンペーンは年を増すごとに拡大しています。

ピンクリボン運動

ホワイトバンド支援 ~アジアの子供たちに笑顔を~

air×AEFA

アジアの子供たちに笑顔を

2006年11月中旬から12月まで、air全店にて販売させて頂いたオリジナルホワイトバンドの売上金をボランティア団体AEFAに全額寄付いたしました。
AEFAの方たちと話し合った結果、寄付先はラオスサワラン県パチュドン小学校に決定致しました。パチュドン小学校は2005年に建てられ、村人の熱心な協力の上運営されている学校です。2008年2月にAEFAのスタッフが現地に赴き以下の物を寄付いたしました。

寄付内容
1. 米 2200kg
2. 教科書 105冊
3. 魚、ニワトリの餌代・・・学校では生きていくうえで食料として必要な魚の釣り方やニワトリの育て方の授業を行うため。
4. 教師への支援金(食費)・・・政府から派遣される教師達は、山の中の学校では3分の1の給料しか支払われないため、教師の食費は村人たちで補っている為。
5. 奨学金援助
奨学金支援を行ったコイさんとパチュドン県の教育省より、感謝状を頂きました。
サワラン県教育省からの感謝状
コイさんからの感謝状

ホワイトバンド支援

集合写真
真ん中がコイさん

奨学金はパチュドン県の大学に通うコイさんに使用されました。
コイさんは支援当時大学2年生でした。
コイさんと同じく、山岳地帯から大学に通っていた同級生のなかには、十分な生活資金がなく、中退した人たちも大勢いるそうです。
コイさんの夢は、大学を無事卒業して、生まれた村で教師をすることです。
私たちが寄付したのはほんの微々たる金額ですが、その小さな一歩がどこかで誰かの夢を支える力になることもあるということを手紙を頂いて改めて実感いたしました。