赤みが嫌!な人必見【ハイライト】でつくるオリーブカラー
2023/11/17
火曜日
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2023/11/17
東京銀座の美容室air-GINZA
スタイリストの岡田です。
仕事もプライベートもおしゃれでいたい
オトナ女子向けのナチュラルなハイライトをご提案しています。
オリーブカラーに髪の毛を染める際、元々の髪の毛に含まれる赤みが邪魔になります。
その赤みをハイライトカラーでしっかり抑えることができるので、ハイライト×オリーブカラーは最強の組み合わせと言えるでしょう。
オリーブカラーとは、その名の通りオリーブ色(暗い緑みの黄色)のカラー剤を用いたヘアカラーです。
同じ緑系のカラーに”マットカラー”がありますが、こちらもグリーンを入れて赤みを抑えたブラウン系のカラーなので、系統は類似しています。
くすみ系のカラーは、近年流行の色味といえます。
日本人は赤みが出やすく髪の毛が硬く見えやすいですが、オリーブカラーを入れることで赤みを打ち消して透明感を出すことができます。
また、同じくすみ系のカラーで同じく人気の色にアッシュ系がありますが、こちらはくすみのある青みの灰色を指し、オレンジ味を消しことに優れています。
アッシュ系に対してオリーブ系のカラーは黄色味を含んだ色なので、日本人に多いイエローベースの肌色にも相性が良いカラーです。
髪の毛の色を作るのが、「メラニン」という色素細胞です。
メラニンには赤みのものと黄みのものがあり、日本人は赤みのメラニンを多く含む傾向にあります。
そのため、黒髪の状態だと分かりづらいですが、髪の毛を明るくしていくと、徐々に赤みのある色になっていきます。
色彩学上、緑と赤は真逆の色とされています。
真逆の色の関係を補色と言いますが、反対の色がベースにあると、単純になりたい色が綺麗に出しづらくなります。
そのため、ハイライトカラーで赤みの色素を減らすことで、オリーブカラーを綺麗に仕上げることができます。
ハイライトカラーで作ったオリーブカラーのスタイルをご紹介します。
いかがでしたか??
ハイライトカラーで底上げするオリーブカラー
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