こんな時ほど髪のお手入れをしましょう☆
2020/04/18
さて、皆様いかがおすごしでしょうか？
こんな時ほど髪のホームケアをしっかりして、いつでもお出かけ出来るように自分磨きをして楽しみましょう☆
毎日、家に居て外出しないと髪のお手入れなど本当に面倒くさくなり後回しにされる方も多いのではないでしょうか？
こんなことを書いている自分も実は、お風呂上りに髪を乾かしたりするのが面倒くさくなりなかなかドライヤーで髪を乾かすのが遅くなっています。
では、髪が濡れたままだと何がわるいのでしょうか？
①頭皮に雑菌が繁殖してしまう
髪というより頭皮の話になりますが、頭皮が濡れたままの状態だと雑菌が繁殖しやすい状態になります。
頭皮は皮脂の分泌が最も盛んな場所
程よい皮脂は頭皮に潤いを促し、必要なのですが細菌やダニには大好物になります。なので、髪を濡れたままの状態は頭皮の雑菌の繁殖を加速することになります。
プラス、フケや痒み、嫌な臭いや薄毛の原因になるので髪は必ず乾かしましょう！
②髪への負担やダメージに繋がる
濡れている髪はキューティクルが開いていて外部からの刺激に弱い状態です。
キューティクルが開き、髪が保護されていない状態が続くとどうなるのでしょうか？
・切れ毛や枝毛が増える
・髪にツヤがなくなる
・髪がパサつきやすくなる
なので、髪にダメージを与えるキューティクルが開いた状態は早く終わらせないといけませんね。
このように、髪が濡れたままだと頭皮や髪の毛の健康を害してしまうので気をつけましょう！！
最後に、髪の毛の正しい乾かし方やポイントについてお話しします。
・タオルドライとドライヤーの方法
①タオルドライのやり方
根元の部分はポンポンとタオルで優しく叩き、毛先の方は流れに沿って優しく挟んで水分を取ってください。
注意点：あまり強い力で擦ったり、勢いよくゴシゴシと擦ったりするとダメージに繋がります。
タオルドライは髪にクシを通してみて、水滴が落ちなくなれば大丈夫です。
②ドライヤーのやり方
ドライヤーを使う際のポイントは、髪の根元→毛先の順に乾かしてください。
頭皮は菌が増殖しやすいので、濡れている時間はなるべく短くすることが大切です。
後、根元から乾かすことで髪の乾きが早くなるというメリットもあります。
根元が乾いたら、キューティクルの流れに沿って上から下に向けて毛先にも風を当ててかわかしてください。
このように髪のお手入れの大切さが大事なのかがわかりましたね！
面倒くさい髪のお手入れですが毎日の積み重ねで髪の毛も健康に育ってくれますので皆さまも頑張ってお手入れしてくださいね。
こころも身体も髪の毛も健康第一ですね☆
では、失礼いたします。
air-OSAKA 副店長
山内 理
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