30代にオススメする3つのポイントカラー
2022/04/02
二子玉川駅から徒歩4分の美容室【LOVEST二子玉川】のスタイリスト飯野です。
今回はポイントカラーのご紹介です。
ポイントカラーとは?
元の髪のカラー(の色、または明るさ)とは違ったカラーを部分的に入れるカラーリングの事。
最近よく聞かれるイヤリングカラーもポイントカラーの一つです。
今回はイヤリングカラーも含め、オーダーを多く頂くポイントカラーをご紹介します。
ポイントカラーその①《インナーカラー》
インナーカラーも施術する場所により様々ですが、その中でも今1番オーダーが多いのは、イヤリングカラーです。
耳まわりの部分をカラーするインナーカラーの一種で、とる幅によって見え方も変わります。
★イヤリングカラー
耳にかけた時、巻いた時、髪を結んだ時、ちょっとしたアクセントとして効果がでるカラーです。
髪をおろした状態だとカラーが気づかれにくいというメリットもあり、仕事等でなかなかカラーが難しい方や、あまり派手にしたくはないけれど少しカラーで遊んでみたいという方にもオススメです。
★襟足カラー
耳下部分にいれるインナーカラーです。幅が広い分、インパクトも強く、一つ結び、ハーフアップにした時のカラーのコントラストがはっきりと出ます。
イヤリングカラーだけだと物足りない！という場合は、耳まわりから襟足にかけて一緒にいれていきます。
★フェイスフレーミングカラー
顔まわりのポイントカラーも、少ない幅で印象をかえる効果があります。ショートや、ボブの方にもオススメです。
ポイントカラーその②《裾カラー》
そのままの意味ですが、髪の毛先をカラーしたものになります。
ノンブリーチでも可能ですが、多くの場合ブリーチ後にオンカラーで色味を楽しむ方が多いです。
『鬼滅カラー』
といわれていたカラーですね。
色味によって印象も変わります。
巻いたり、結んだりした時にも良いアクセントになります。
ポイントカラーその③《ハイライトカラー》
ハイライト(ローライト)、もしくはメッシュといわれるカラーです。
筋状に髪をとりカラーしていくもので、筋の太さ、筋を入れる量、色味によって仕上がりも様々です。
ブリーチハイライトで、細かめ、多めで仕上げると、
外国人風メッシュの仕上がりに。
また、中間〜毛先にいれた場合と、根元から入った場合では仕上がりもかなり変わります。
左: 中間〜毛先にハイライト
右: 根元からハイライト
そして、ハイライトで明るくした髪に色を入れた場合は、色味のコントラストが綺麗に出てきます。
最後に
ポイントカラーいかがでしたでしょうか？
少しでもご参考になれば嬉しいです。
全体のカラー以外でも、施術のやり方が多くありますので、気になる方は是非ご担当の方と相談してみて下さい。
LOVEST二子玉川スタイリスト 飯野聡美
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