今回、担当のair-KOBE stylist 佐伯 直哉 です。
皆様、髪の知識やアレンジを日々習得していますでしょうか?
裏ワザが蓄積していってるのでは、ないでしょうか?
今回のテーマは
【美しい髪を取り戻すためにすべき事】
●夏のダメージと秋の乾燥で、今の時期の頭皮は敏感になっております。秋は、一年のうちでもっとも抜け毛が多く
その量は春の約3倍といわれています。
冬になるともっと髪がパサつき、頭皮のトラブルを招いてしまいます。
今の時期にしっかりケアしておきましょう
◆シャンプー前の一手間が大事
ヘアケアの基本はシャンプーです。その前にしておくとプラスになるのがシャンプー前のマッサージです。
爪を立てず指の腹を使って優しくマッサージします。血行促進ですね。
同時にオススメなのがブラッシングです。髪の毛に付着したほこりやスタイリング剤をおとし、洗浄効果抜群です。
◆美髪の必須のシャンプー選び
シャンプーは洗浄力が高いほど良いわけではありません。
汚れをしっかり落とすことは大事です。洗浄力が高すぎると、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい、ダメージを加速させます。
髪を洗うというよりか頭皮を洗う感覚でやさしくシャンプーしてあげましょう
シャンプーをする前の予洗いはすごく大事です。髪の毛の汚れは⑧割とれると言われています。
◆食生活でも髪は変化
美髪をつくるためには、ヘアケアだけでなく、体の中からのケアも大事。
髪の毛に良いとされている食品。海藻類をはじめレバー、牛乳、納豆、玄米、大豆食品。
亜鉛が不足してしまうと、髪のパサつきを悪化させてしまうため、気をつけましょう
◆まさかの、目を使いすぎると抜け毛がふえる?
髪の毛をつくる働きがある栄養素の一つがメチオニンという必須アミノ酸です。このメチオニンは、目が疲れたりアルコールをとりすぎたりすると体の中でどんどん消費され髪に回ってこなくなります。
髪の為にもパソコンやスマホなどで目を酷使しないように気をつけ、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。
☆美の髪をつくる為にするべき事って意外と大変かも・・・W
しっかりとした髪の毛をつくる事で綺麗な巻き髪もつくれる。
【一工夫でオフェロ巻きの巻き方】
①
ワンカールをつくります。ベースとして、火傷しないように
②
後ろも小分けにして巻いても良し、
③
これポイントです。
ワンカールいれましたね、全体に。
顔周りだけ顔にそうように内にいれます。
これが小顔効果とおふぇぇろ巻きのポイントです
モデル風になれるアシスタント八木です。
ご参考に☆
今回記事担当
air-KOBE stylist 佐伯 直哉
次回記事担当
air-AOYAMA スタイリスト 栗原 彩乃がお送りいたします