【2024年】デザインカラーとは?どんな種類があるの?徹底解説!
2023/07/10
火曜日
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2023/07/10
コロナ禍を機に急激に増えてきたブリーチカラーである“デザインカラー”
普通のブリーチカラーでは飽きてしまった方のほとんどが一度はやってみたいと思ったことがあると思います。
「そもそもデザインカラーって?」
「やって損しない?」
「派手すぎない?」
様々な疑問に対して要約しながらご説明させて頂きます。
そもそものブリーチカラー自体について知りたい方はこちら↓
ブリーチカラーとは、髪をブリーチ剤を用いて明るくするカラーを言い、髪の毛の元々の色を取り除いたのちに、好きな色を入れることによって、普通ではできないようなカラーができるもの。
通常はブリーチ+カラーで行い、ブリーチのみで行うことは珍しい。
通常のブリーチカラーをお探しの方はこちら↓
その中でもブロンドヘアにしたい方↓
デザインカラーとは、通常一色に染め上げるところを、2色以上のカラーで仕上げることを指し、様々な配色や配列を用いて、デザイン性を持たせるカラーにすること。
一般的に知られているものとして、インナーカラー、ハイライト、バレイヤージュ、グラデーションカラーなどが知られています。
ブリーチを使った施術がほとんどで、髪へのダメージも伴う施術となっています。
・巻かなくてもおしゃれに見える
・ファッション性が高くなる
・気分転換できる
・場合によって施術頻度を少なくできる
・周りと差がつく
・一度で2色楽しめる
・正しいケアをしないと色ムラやダメージの原因に
・一度入れるとなおすのが難しい
・入れた美容師本人でないと、どのような配列で入れたかが不明確
・様々な色をやりすぎるとダメージの原因に
ブリーチの失敗をしたことがある方はこちらをお読みください↓
そもそもデザインカラーにはどんな種類があるんでしょうか?
何種類かご紹介していきます。
インナーカラーとは、通常もみあげ付近〜襟足にかけて明るい色や、他の色を入れるデザインカラーを指します。
この写真の場合だとインナーはブルーシルバー、上はホワイトベージュにしています。
全体を明るくしてから入れるパターンと、インナーのみブリーチして明るくするパターンがあります。
ブリーチを初めてする方は、まずはインナーのみブリーチをしてみてもいいでしょう。
ハイライトカラーは、間引くように明るい毛をつくるデザインカラーのこと。
一般的に暗い毛に対して、ブリーチを使うことがほとんどになります。
男性の方や、今では白髪ぼかしに使われることも。
入れ方や抜き具合で様々なデザインを作る事ができます。
メンズのブリーチカラーはこちら↓
こちらは毛先のみ黒を使ったデザインカラー。
逆に毛先だけブリーチする場合でもこの呼び方になります。
毛先だけ色を変えるので、飽きたら毛先だけ切ってしまえばリセットできてしまいます。
通常のブリーチカラーに動きをつけたい時におすすめ。
上のようなグレージュにしたい方はこちら↓
こちらはかなり特殊なデザインカラーになります。
根元〜中間あたりまで明るくするカラーで、バレイヤージュ等の技術を応用したものになります。
元々明るい髪から暗くする前に、こういったデザインカラーを経て暗くするのもおすすめ。
個性的なカラーにはなるので、カジュアル〜ストリートの服装には合いますが、コンサバ寄りの方にはおすすめしづらいカラーになります。
デザインカラーで黒染め使われてしまった方はこちら↓
こちらは少し例外のデザインカラー。
通常の髪の色とはかけ離れたカラーをすることを一部ではデザインカラーと呼ぶ事があります。
こういったグリーンやブルー、水色、薄ピンクなど、まるで絵の具で描いたようなカラーもまたデザインカラーになります。
ブリーチが2回以上必要なことがほとんどなので、ダメージ覚悟でできる方限定。
デザインカラーにも様々な呼び方のデザインカラーを紹介してきました。
ブリーチカラーに飽きた人、これから初めてブリーチをする人幅広くおすすめすることができます。
自分に似合うのはどれだろう?と思う方は是非一度ご相談ください。
ご予約は下記予約サイト、またはお電話でも受け付けております。
お待ちしてます。
airで唯一ブリーチカラーを得意としているスタイリスト。ブリーチカラー〜透明感カラーまで幅広いカラーリングが得意。薬剤知識豊富な分、ストレートや髪質改善まで幅広い施術を得意としている。
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ブリーチカラーとは? ブリーチカラーとは髪の毛を明るくするために使用されます。 髪の毛をブリーチで脱色すると、髪の毛のメラニン色素が除去され、髪の毛が明るくなります。 その後、希望の色素を加えて髪の毛を染め上げます。 ブリーチカラーは、非常に明るく鮮やかな色を実現できる反面、髪の毛を傷めやすく、手入れが必要になるため、注意が必要です。 また、脱色された髪の毛に色素を加えるため、髪質や状態によっては、色が抜けやすかったり、変色したりすることもあります。 要約すれば、髪の毛の色を自由にコントロールするために、元の色素を抜く施術。といったとこでしょうか。 メリット ・垢抜けた明るい印象を与えられる ・外国人のような質感ができる ・少し巻いただけで動きが出る ・自由にやりたい色ができる ・透明感が出せる ・おしゃれな印象を与えやすい デメリット ・シングルカラーより傷む ・定期的にブリーチが必要(デザインによって) ・乾きづらい ・施術に時間がかかる ・上手い人が少ない(地方は特に) ・手入れが大変 ↑こちらは他店でバレイヤージュをした後、半年間ブリーチをしなかった状態。 ブリーチカラーを綺麗に保つ方法に関してはこちらの記事を↓
ブリーチカラーの髪質改善はこちら↓ そもそもブリーチ失敗された!ムラがすごい!なんて方はこちらを参考にしてください↓ どのくらいの時間がかかるの? airではご予約を取る際、様々なデザインによって時間が左右するので、2時間半を目安にご予約頂いてます。 全頭フルブリーチしてから、カラーを被せるとなると、3時間ほど見ているといいでしょう。 また、“黒染め”や“バレイヤージュ”、半年間根元が伸びたまま!なんて方は 4時間は見た方がいいでしょう。 黒染めしてしまった方はこちら↓ なぜここまで内容によっては差が出てくるかというと、、、 通常定期的にブリーチで通って頂いているお客様に関しては、基本的にリタッチのみブリーチをしたのち、カラーをすることがほとんどで、 その時間はブリーチだけでも1時間ほどなのでかなりスムーズに終わることがほとんどです。 しかしながら、かなり伸びきってしまったバレイヤージュなどは、リタッチだけでも高レベルな技術が求められるため、ブリーチのリタッチのみでも2時間〜3時間かかることもあります。 初めましてのお客様に関しては、履歴もわからないところがかなりあるので、 最初は余裕を持って、3〜4時間は見てご来店することをお勧めします。 営業時間ギリギリだと、希望に沿えないこともあるので、朝方〜昼頃の予約のある時間帯がおすすめです! どのくらいの値段かかる? お値段に関しても、内容によって様々。 ここでは業界的相場でお話ししていきます。 基本ブリーチリタッチ+カラーであれば17600円〜がほとんど。 全頭ブリーチ+カラーだと20900円〜 黒染め等で毛先に残留を取ったりと、トリプルカラーの場合は29700円〜 と、内容によって様々。 ある程度の値段はあらかじめお店で聞いておいて、実際カウンセリングの時に変動することもあるので、その時に聞いておくのがいいです! 値段に関しても、少し余裕を持ってご来店することが、幅がきいていいかとおもいます。 美しくなるにはお金がかかるもんですね、、、
人気スタイル4選 ブロンドベージュ ・ブリーチ二回+カラー ・3〜4時間(長さによります) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のブロンドヘアを見たい方はこちら↓
メンズのおすすめブリーチカラーはこちら↓ ホワイトベージュ ・ブリーチ2回+カラー ・3〜4時間(長さによる) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のベージュカラーを見たい方はこちら↓
ピンクベージュ ・ブリーチ1回+カラー(髪質によります) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
グレージュカラー ・ブリーチ1回+カラー(髪質による) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
他のスタイルも見たい方はこちら↓
デザインカラーはこちら↓ グレージュカラーを見たい方↓ まとめ
いかがだったでしょうか。 ブリーチカラーには本当に様々なデザインがあり、一概に2時間くらいで終わる!なんてものでもありません。 デザインを取るのか、持ちを取るのか、施術時間を取るのか、何を重視するかによってもデザインは変わっていきます。 明るくしたいけど、何したいかわからない!なんて人は一度相談してみることが1番だと思います。 その際は時間とお金に余裕を持って来店しましょう! 皆さんのブリーチカラーが上手くいくよう祈っております。 ぜひ一度ご相談ください♪ air-AOYAMA長島光希のブリーチカラースタイルはこちら↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=YmMyMTA2M2Y=