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【2024年】デザインカラーとは?どんな種類があるの?徹底解説!

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【2024年】デザインカラーとは?どんな種類があるの?徹底解説!

コロナ禍を機に急激に増えてきたブリーチカラーである“デザインカラー”

普通のブリーチカラーでは飽きてしまった方のほとんどが一度はやってみたいと思ったことがあると思います。

「そもそもデザインカラーって?」

「やって損しない?」

「派手すぎない?」

様々な疑問に対して要約しながらご説明させて頂きます。

そもそものブリーチカラー自体について知りたい方はこちら↓

【人気のブリーチカラー】ブリーチカラーとは?どのくらいの時間?お値段は?徹底解説!

【人気のブリーチカラー】ブリーチカラーとは?どのくらいの時間?お値段は?徹底解説!

近年また人気になってきている『ブリーチカラー』 ブリーチカラーにも色々ありますが、そもそもブリーチカラーとは? どのくらいの時間かかるの? どのくらいの値段かかるの? やったことない方からしたら、たくさんの疑問が出てくると思います。 そんな“ブリーチカラー”を、たくさんのブリーチカラーをしてきたair-AOYAMA長島光希が徹底解説していきます! Ready go!!
ブリーチカラーとは? ブリーチカラーとは髪の毛を明るくするために使用されます。 髪の毛をブリーチで脱色すると、髪の毛のメラニン色素が除去され、髪の毛が明るくなります。 その後、希望の色素を加えて髪の毛を染め上げます。 ブリーチカラーは、非常に明るく鮮やかな色を実現できる反面、髪の毛を傷めやすく、手入れが必要になるため、注意が必要です。 また、脱色された髪の毛に色素を加えるため、髪質や状態によっては、色が抜けやすかったり、変色したりすることもあります。 要約すれば、髪の毛の色を自由にコントロールするために、元の色素を抜く施術。といったとこでしょうか。 メリット ・垢抜けた明るい印象を与えられる ・外国人のような質感ができる ・少し巻いただけで動きが出る ・自由にやりたい色ができる ・透明感が出せる ・おしゃれな印象を与えやすい デメリット ・シングルカラーより傷む ・定期的にブリーチが必要(デザインによって) ・乾きづらい ・施術に時間がかかる ・上手い人が少ない(地方は特に) ・手入れが大変 ↑こちらは他店でバレイヤージュをした後、半年間ブリーチをしなかった状態。 ブリーチカラーを綺麗に保つ方法に関してはこちらの記事を↓
ブリーチカラーの髪質改善はこちら↓ そもそもブリーチ失敗された!ムラがすごい!なんて方はこちらを参考にしてください↓ どのくらいの時間がかかるの? airではご予約を取る際、様々なデザインによって時間が左右するので、2時間半を目安にご予約頂いてます。 全頭フルブリーチしてから、カラーを被せるとなると、3時間ほど見ているといいでしょう。 また、“黒染め”や“バレイヤージュ”、半年間根元が伸びたまま!なんて方は 4時間は見た方がいいでしょう。 黒染めしてしまった方はこちら↓ なぜここまで内容によっては差が出てくるかというと、、、 通常定期的にブリーチで通って頂いているお客様に関しては、基本的にリタッチのみブリーチをしたのち、カラーをすることがほとんどで、 その時間はブリーチだけでも1時間ほどなのでかなりスムーズに終わることがほとんどです。 しかしながら、かなり伸びきってしまったバレイヤージュなどは、リタッチだけでも高レベルな技術が求められるため、ブリーチのリタッチのみでも2時間〜3時間かかることもあります。 初めましてのお客様に関しては、履歴もわからないところがかなりあるので、 最初は余裕を持って、3〜4時間は見てご来店することをお勧めします。 営業時間ギリギリだと、希望に沿えないこともあるので、朝方〜昼頃の予約のある時間帯がおすすめです! どのくらいの値段かかる? お値段に関しても、内容によって様々。 ここでは業界的相場でお話ししていきます。 基本ブリーチリタッチ+カラーであれば17600円〜がほとんど。 全頭ブリーチ+カラーだと20900円〜 黒染め等で毛先に残留を取ったりと、トリプルカラーの場合は29700円〜 と、内容によって様々。 ある程度の値段はあらかじめお店で聞いておいて、実際カウンセリングの時に変動することもあるので、その時に聞いておくのがいいです! 値段に関しても、少し余裕を持ってご来店することが、幅がきいていいかとおもいます。 美しくなるにはお金がかかるもんですね、、、
人気スタイル4選 ブロンドベージュ ・ブリーチ二回+カラー ・3〜4時間(長さによります) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のブロンドヘアを見たい方はこちら↓
メンズのおすすめブリーチカラーはこちら↓ ホワイトベージュ ・ブリーチ2回+カラー ・3〜4時間(長さによる) ・¥29,700(シャンプーブロー込) 他のベージュカラーを見たい方はこちら↓
ピンクベージュ ・ブリーチ1回+カラー(髪質によります) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
グレージュカラー ・ブリーチ1回+カラー(髪質による) ・2〜3時間(長さによる) ・¥20,900〜(シャンプーブロー込)
他のスタイルも見たい方はこちら↓
デザインカラーはこちら↓ グレージュカラーを見たい方↓ まとめ
いかがだったでしょうか。 ブリーチカラーには本当に様々なデザインがあり、一概に2時間くらいで終わる!なんてものでもありません。 デザインを取るのか、持ちを取るのか、施術時間を取るのか、何を重視するかによってもデザインは変わっていきます。 明るくしたいけど、何したいかわからない!なんて人は一度相談してみることが1番だと思います。 その際は時間とお金に余裕を持って来店しましょう! 皆さんのブリーチカラーが上手くいくよう祈っております。 ぜひ一度ご相談ください♪ air-AOYAMA長島光希のブリーチカラースタイルはこちら↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=YmMyMTA2M2Y=


そもそもブリーチカラーとは

ブリーチカラーとは、髪をブリーチ剤を用いて明るくするカラーを言い、髪の毛の元々の色を取り除いたのちに、好きな色を入れることによって、普通ではできないようなカラーができるもの。

通常はブリーチ+カラーで行い、ブリーチのみで行うことは珍しい。

通常のブリーチカラーをお探しの方はこちら↓

【2024年最新】今年おすすめするブリーチカラー8選!

【2024年最新】今年おすすめするブリーチカラー8選!

近年、コロナの影響もあるのか、かなりブリーチをするお客様が増えてきました! そんな中、やはり初めてブリーチをする人や、人生で1回、2回しかやったことない。 なんて人は結構いらっしゃいます。 そもそも、、、 「この色ってブリーチ何回、、、?」 というのもかなり多くあるかと思います。 そんな皆様に、ブリーチ回数等を含めた今年おすすめするブリーチカラー(ハイトーンカラー)をご紹介したいと思います。 Let's go!! ブリーチするのって傷むから怖い!なんて方はこちらの記事を参考にしてください↓ そもそもブリーチ失敗された!ムラがすごい!なんて方はこちら↓
メンズの方はこちら↓
2023年おすすめするブリーチカラー8選 ブロンドベージュ ・ブリーチ2回〜 ・一カ月半に一回ブリーチリタッチ必要 ・ストパー、パーマやってる方は難しい可能性大 この色はあまり色を入れすぎないようにしたベージュになります! どの時代でも王道である色になります! ブリーチのベースがかなり大事な色になるので、ブリーチする美容師さんがかなり重要。 色のチェンジもかなりしやすくおすすめです! 垢抜けたい方にはまずこのハイトーンから始めるのがおすすめ! 他のブロンドヘアを見たい方はこちら↓
ブリーチカラーがそもそも何時間かかって、値段はいくらくらいかかるのかわからない方はこちらのブログを参考に↓ シルバーベージュ ・ブリーチ1回or2回(髪質によりけり) ・ブリーチリタッチ2カ月までok ・ストパー、パーマ毛でもできる可能性あり こちらもかなり人気なカラー! 黄色味を抑えながら、少しシルバー感の香るカラーになります。 色持ちもよく、似合せとしてもやりやすいおすすめな色。 ハイトーンに飽きた方にはシルバー系もあり! 他のベージュカラーをお探しの方はこちら↓ シルバーカラー ・ブリーチ2回〜 ・リタッチ1カ月半推奨 ・ストパー、パーマ毛はかなり難しい 18レベルまで抜いたブリーチベースに、9〜11レベルくらいのシルバーを入れると少し青みがかったシルバーに。 カジュアルな服装などにはかなり合います! 一歩先のおしゃれなヘアなど、周りよりも違ったテイストを楽しみたい方におすすめ。 僕の中では一押しです!!
インナーベージュカラー ・ブリーチ1.5回〜(追いブリーチ) ・ブリーチリタッチは2カ月までok ・ストパー毛でもできることが多い(明るさによる) これもかなり人気なカラー! インナーカラー始めるならまずはベージュ系から始めるのがおすすめ。 また2023年のインナーカラーは、もみあげや前髪だけでなく、 ハチ上一周にも入れるインナーカラーが確実流行ると思います! 巻かなくてもおしゃれだし、巻いても360度どこから見てもわかる最先端インナーカラー! デザインカラーを詳しく知りたい方はこちら↓
グレージュカラー ・ブリーチ1回〜1.5回 ・リタッチ2カ月までok ・ストパー、パーマ毛ok こちらはかなりの人がやりやすいグレージュカラー! ある程度金髪くらいまで抜けたら、濃いめのグレーを入れるとこのようになります。 色落ちも綺麗にベージュぽく落ちるので、色持ち重視の方におすすめ! カジュアルになりすぎず、ナチュラルなテイストの方でも始めやすいカラー!
グレージュカラーについてはこちら↓ ホワイトカラー ・ブリーチ2回〜3回 ・リタッチ1カ月半必須 ・ストパー、パーマ毛はできません。 これもやりたい人は多いがなかなかやるまで至らないカラー。 ブリーチのベースが本当に大事なカラーになります。 メンテナンスもかなり大事なので、ダメージが元々あまりない方におすすめ。 一回やってしまえばムラシャンでキープもできるので、美容室以外ではかなり楽です! 黒染めしてしまった方はできないことがほとんどなのでお気をつけを。 黒染めしてる人でもできるカラーはこちら↓
ピンクベージュ ・ブリーチ1回でもできる可能性あり ・リタッチ2カ月 ・ストパー、パーマ毛の方は毛先の色が抜けやすい可能性大 こちらも春頃になるとかなり人気なカラー! ずっとピンク系を続けていく!って人にはかなりおすすめ! ピンクシャンプーや、ピンクトリートメントなど色持ちをよくする商品がかなりあるので、色持ちに関しては安心。
アンブレラカラー ・ブリーチ1回〜(色味による) ・ブリーチリタッチは最悪しなくても◎ ・ストパー、パーマ毛でも綺麗に こちらは近年出てきた最新カラー ハチ上のみ明るい色にして、まるで傘をさしているようなカラーということでアンブレラカラー。 上の色味は何色でもおしゃれになるので、まずはベージュか、シルバー系がおすすめ! 一歩先行くにはグリーンやオレンジなどのビビッドな色がおすすめです! 普通のインナーカラーは嫌!なんて人にかなりおすすめなカラーとなってます!!
まとめ 近年ではブリーチカラーと一括りに言っても、かなりのデザイン種類が増えてきました。 お客様の髪質や履歴によって合わせたカラーをすることが何よりも1番かと思います! 無理をしたカラーリングをすると、ダメージもかなり出てしまって、最悪髪が切れてしまうなんてことも。 あらゆるデザイン、色味などから自分に合ったカラーを見つけましょう! まだわからない!!なんて方はまずはダブルカラーで予約を取って、美容師さんと相談するのがおすすめ! ご相談等のりますので、よければご予約ください♪
air-AOYAMA長島光希のその他のブリーチカラーはこちらをご覧ください↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=YmMyMTA2M2Y=
お待ちしてます♪

その中でもブロンドヘアにしたい方↓

【人気ブリーチカラー】絶対に失敗しないおすすめブロンドヘア!ブリーチは何回?【外国人風】

【人気ブリーチカラー】絶対に失敗しないおすすめブロンドヘア!ブリーチは何回?【外国人風】

迷ったら真っ先にやるべきブリーチカラー。 それが
“ブロンドヘア” たくさんの人にブリーチカラーをしてきましたが、ダントツで人気かつおすすめなカラー。 「なぜ人気なの?」 「なんでおすすめなの?」 「ブリーチ何回必要なの?」 様々な疑問をair青山の長島光希が色んな角度から説明していきたいと思います! そもそもブリーチカラーって? ブリーチカラーとは、髪を14レベル以上に明るくするために用いられる薬剤と、その手法のこと。 原色に近い色や、白に近い色など、派手な色にするのによく使われます。 通常のカラーよりも遥かにダメージ、時間、料金、リスクが高いため、美容師側にも高い技術力が求められます。 もっと詳しく知りたい方はこちら↓
ブロンドヘアとは? ブロンドヘアとは、ヘアカラーの色名の1つで、元は西洋人のわずかに赤みを帯びた黄色の金髪のことを指します。 近年では、普通の金髪というよりも外国人のような自然な金髪に近い色を指し、寒色や暖色どちらにも偏りのない、柔らかい白に近い金髪のこと。 色持ちもよく、後に他の色にも変えやすいことから、初ブリーチの方からかなり人気。 他のブリーチカラーも見たい方はこちら↓ 男性の方はこちら↓ なぜおすすめなのか? ・色のチェンジが簡単 ・色持ちがいい ・ムラシャンでセルフメンテナンスができる ・ブリーチのリタッチで済む ・髪のダメージを極力抑えられる ・どんな人でも似合いやすい ・巻いても巻かなくても雰囲気が出る ・ポニーテールにしても可愛い などなど他のカラーに比べてメリットがたくさん! 特におすすめなのが、髪のダメージを抑えられる点。 毎回毛先までブリーチしなくても、ブリーチのリタッチのみで綺麗にできるので、極力ブリーチの回数を増やさなく済みます! 人気ブロンドヘア集 ここからは僕のお客様などの人気ブロンドヘアを、ブリーチ回数含め紹介します! ブロンドベージュ こちらのブロンドはブリーチ1回(髪質による)でもできるカラー! 16〜17レベルほどのブリーチ毛に薄いシルバーベージュを入れるとこのようなカラーになります! 垢抜けたい、あまりブリーチを何回もしたくない、なんて方におすすめ! 黒染め履歴ある方は2回ブリーチでこのくらいまではできることが多いので、幅広い方に挑戦しやすいカラーになります。 比較的どんな色にも変えれます! 黒染めで髪を明るくしたい方はこちら↓ 他のベージュカラー知りたい方はこちら↓ プラチナブロンド こちらのブロンドはブリーチ2回必要になるアッシュ系のブロンドヘア! 通常のブロンドに飽きた方におすすめで、色落ちも綺麗なブロンドに落ちるため、後のカラーにも影響がなく、かなりおすすめなカラー! 黒染めの履歴やストレートパーマの履歴がある方はブリーチ2回しても難しい場合が多いので、ご相談ください。 ブリーチ失敗が怖い、失敗してしまった方はこちらの記事を参考に↓ ミドルブロンド こちらのブロンドはブリーチ1回でも可能なベージュよりのブロンドヘア! 黒染め履歴がある方でも挑戦しやすいカラーになります! 髪色にムラがあるかたはまずはこの色をすると、色落ちした時にムラも消えやすいのでかなりおすすめ! この色をはさんでから、他の色に変えていくことをおすすめします。
ミルクブロンド こちらのブロンドはブリーチ2回必要な柔らかめブロンドヘア! 通常のベージュに薄く暖色が混ざることにより、柔らかい女の子らしいブロンドヘアができます。 1番外国人っぽいカラーでオーダーも多いです。 しかしながら黒染め等の履歴があると、ほぼほぼできない可能性が高いので、健康な髪の状態から挑みましょう!
デザインブロンド こちらのブロンドもブリーチ2回必要なブロンドヘア! 特殊な履歴がある方や、普通のカラーに飽きたかたにおすすめ! トップだけブリーチするため時間も比較的短めで終わります! 普通のインナーカラーで飽きた方は、こんなデザインカラーやってみては? 他のデザインカラーを見たい方はこちら↓
ホワイトブロンド こちらのブロンドはブリーチ2回必須なブロンドヘア! かなり白に近いくらいまでブリーチで抜いたのちに、ムラシャンかもしくは薄めのベージュで仕上げるカラーになります。 日頃からのヘアケアがかなり大事になるカラーで、様々な条件が揃わないと保ちづらいので、色んなカラーをしたい方にはおすすめできません。 しかしながら、一度やるとはまってしまう雰囲気の出てしまうカラーなので、かなりおすすめ!
ブロンドヘアのデメリットってある? そんなブロンドヘアにもデメリットが、、、 ・2ヶ月に一回リタッチしないと結構大変なことになる ・髪が傷む ・施術時間が長い ・綺麗にできる美容師が少ない ・毎日のメンテナンスが大変 などなど、ブリーチカラーならではのデメリットもあります。 しかしながら、それをわかった上でやればかなりいいブリーチカラーなので、その上でおすすめしております!
ブリーチカラーのヘアケアに関してはこちらを参考に↓ まとめ ブロンドヘアにもたくさんの種類があって、それぞれに良さがあります。 垢抜けたい、ブリーチカラーに挑戦したい、外国人みたいになりたい、なんて方にはまずはやってほしいです! 何よりデメリットも分かった上でやることがかなり大事になってくるので、後々のことも考えてやっていきましょう! 「今の髪からできるのかな、、、」 なんて方はぜひ一度ご相談ください! お電話もしくはInstagramのDMからも承っております。↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ== 下のボタンからもご予約できますので、お悩みの方は air青山 長島光希をご指名ください。 それではまた!

デザインカラーとは

デザインカラーとは、通常一色に染め上げるところを、2色以上のカラーで仕上げることを指し、様々な配色や配列を用いて、デザイン性を持たせるカラーにすること。

一般的に知られているものとして、インナーカラー、ハイライト、バレイヤージュ、グラデーションカラーなどが知られています。

ブリーチを使った施術がほとんどで、髪へのダメージも伴う施術となっています。


デザインカラーのメリット

・巻かなくてもおしゃれに見える

・ファッション性が高くなる

・気分転換できる

・場合によって施術頻度を少なくできる

・周りと差がつく

・一度で2色楽しめる

デザインカラーのデメリット

・正しいケアをしないと色ムラやダメージの原因に

・一度入れるとなおすのが難しい

・入れた美容師本人でないと、どのような配列で入れたかが不明確

・様々な色をやりすぎるとダメージの原因に


ブリーチの失敗をしたことがある方はこちらをお読みください↓

【危険】ブリーチ失敗!?その原因、対処法と直し方【セルフブリーチ失敗】

【危険】ブリーチ失敗!?その原因、対処法と直し方【セルフブリーチ失敗】

ブリーチカラーでの失敗。 正直他の施術よりもかなり多く聞く事例。 「根元だけ明るくない?」 「毛先茶色くない?」 「千切れてる、、、」 「思ったより暗い」 ブリーチカラーやってる人ならもしかしたら一度はあるかもしれません。 それくらいブリーチカラーは難易度の高い施術であるのも間違いありません。 僕のお店にはそんな失敗等をされた方がしばしばいらっしゃいます。 そんな方々の事例を紹介しながら、対処法などをお教えしていきたいとおもいます。 そもそもブリーチカラーを綺麗に保ちたい方はこちら↓ そもそもブリーチカラーとは? ブリーチカラーとは、ブリーチ剤を使って14レベル以上のいわゆる金髪に近づけることによって、様々な色に染めることができるカラーリングとなります。 ダメージや時間、値段等も通常のカラーより増えることがほとんどなので、美容師さん選びがかなり重要になってくる施術。 詳しくはこちら↓
ブリーチカラー失敗例 ここからブリーチカラーの失敗例とその原因、対処法、直し方等々説明していきます! 自分に近いな?ってものはよく読んでみてください。 失敗例1:根元が明るすぎる いわゆる“ねもきん” です。 これは失敗例の中でもかなり多いです。 失敗の原因は? 考えられるのは、ブリーチを頭皮にベタ塗りしているパターン。 これは頭皮に負担もでるし、根元だけ明るくなってしまうので、ある程度の長さがある方にはお勧めできません。 また、毛先に暗いカラーや黒染めをした残留がある場合は、塗る順番を間違えるとこうなります。 リタッチ+オンカラーの場合でも、根元と毛先で薬を分けずにいくと、根元だけ明るい色になってしまうことがほとんどなので、美容師さんの選定ミスだと思われます。
黒染めをしてしまった方はこちら↓ 対処法は? ブリーチした段階である程度毛先が明るくなってた場合は、シャンプーの回数を増やしてできるだけ根元に入っているカラーが抜けるようにすると、色落ちで毛先と合ってくることがあります。 毛先がかなり暗い場合、染め直しをした方がいいと思います。 根元だけ毛先に合わせたカラーをしてもらうことがいいでしょう。 ↑こちらは失敗例からのオンカラーで合わせたイエローベージュ
直し方 もし美容室で直す場合、先程お伝えした通り根元だけカラーをするパターン。 もしくは、毛先をもう一度ブリーチして根元の明るさに合わせていくパターン。 またこのように、毛先をあえて暗くしてデザインカラーにもっていくパターンもありです。 デザインカラーについて知りたい方はこちら↓ その時のやりたいカラーにもよるので、美容師さんと相談してみましょう。 失敗例2:色が緑っぽくなった これもかなり多い失敗例。 セルフでやったりした場合でも高確率でなっていら気がします。 失敗の原因は? かなり多いのが、シルバー系にしたくてやったけど、ブリーチの抜けが甘くてなってしまったパターン。 また水色やブルー系にする場合にも高確率でなっていることが多い。 元の毛の黄色とカラー剤の青が混ざって緑になってしまいます。 また、家で使っている紫シャンプーの色素が薄く、変に色が入ってしまって緑になっている方もいらっしゃいます。 対処法は? シャンプーの回数を増やして落とす。 もしくは、濃いめに色を入れてもらう。 紫シャンプーで緑になってしまっている方は、使うのを辞めるか、紫シャンプーに少しピンクシャンプーを混ぜて使うと緑っぽくなりづらいです。 直し方は? ↑(こちらはブリーチしたのち、ベージュ系をベースにすることにより緑によらないようにしました。) おすすめブリーチカラーはこちら↓ できればもう一度ブリーチして残留をとってからカラーする、もしくは濃いめのカラーをするかのどっちかになります。 元々かなり明るい毛の方であれば、クレンジングシャンプーなどで色を落とすことも可能です。 美容師さんは緑になってしまったらとにかく直しましょう。
失敗例3:めちゃくちゃ千切れてしまった これも本当によくいらっしゃいます。 美容師に関しては履歴の確認がかなり重要なのでカウンセリングをしっかりやりましょう。 この方は、バレイヤージュを半年前にしたのち、繰り返し同じ所にブリーチをしてしまい、右側に関しては千切れてハイレイヤーになってしまってます。 失敗の原因は? 結構あるのが、縮毛矯正の履歴がある方に過度なブリーチをしてしまったパターン。 縮毛矯正とブリーチは相性が悪いのでおすすめしません。 また、一見髪が暗くブリーチしても大丈夫そうな髪なのに、ブリーチ履歴が4回以上ある方をブリーチして千切れてしまうパターン。 見た目で判断しないで、しっかり履歴を美容師に伝えることが必要です。 対処法は? もし千切れてしまった場合、髪の強度をあげるには“レブリン酸型酸熱トリートメント”がおすすめ。 グリオキシル酸型は髪をより傷めてしまうためお勧めしません。 また、2ヶ月後のブリーチリタッチする場合は、ペーパーリタッチをしてくれる美容師さんに頼みましょう。 ↑(男性のブリーチカラーは毛先に伸びやすいため難易度高め)メンズブリーチカラーのおすすめはこちら↓ 根元の黒い所にのみブリーチを塗ることができる技術になり、難易度が高いため、ブリーチに慣れている方しかできません。 これをしておけばこれ以上髪を傷めることはあまりありません。 また、お家では必ず乾かす前にオイルをつけましょう。 乾かさずに寝るなんてことは御法度なので必ずやりましょう。 直し方は? これに関しては正直髪を伸ばしながら千切れないように伸ばしていくしかありません。 何よりも千切れる前にブリーチできるかどうかの見極めが大切です。 それでもブリーチしたい場合は、ある程度千切れる覚悟を持ってやることをお勧めします。 日頃のヘアケアもかなり大事になってくるので、しっかりケアしてあげましょう。 そもそも失敗しないためには? そもそも失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか? 様々な原因が考えられますが、抜粋して紹介していきます。 セルフブリーチ、セルフカラーをしない これは一回すると正直元に戻せないくらいになることがあるので絶対にやめましょう。 ブリーチのリタッチは遅くて2ヶ月に一回する ブリーチのリタッチは2ヶ月以上伸びると失敗のリスクが高くなります。 極端に期間をあけるのは避けましょう。 ブリーチが得意な人にやってもらう 僕みたいにお客様のブリーチ比率が高い人じゃないと、やり方や見極めなども正直レベルが違います。 インスタ等みて、ブリーチカラーをたくさん載せている方にお願いしましょう。 デザインカラーを避ける デザインカラーをすると履歴が複雑化しなかなか直しづらいです。 直すとしても同じ担当者にやってもらう方がいい場合もあるので一度相談してみましょう。 極端な色の変更を頻繁にしない 赤から青に。みたいな極端な色味の変更や、2週間しか経ってないのにまたカラーして色を変えたなど、頻繁にカラーするのはおすすめしません。 美容師さんと頻度は相談して決めましょう。 僕のおすすめのブリーチカラーはこちら↓ その中でもおすすめなカラー↓ 縮毛矯正の毛や、極端な髪質改善をしている毛にはブリーチを避ける 縮毛矯正をしている毛にブリーチは基本的にムラになりやすいのでおすすめしません。 どちらか一方を取ることがおすすめです。 まとめ ブリーチカラーに関しては本当に美容師さん選びが大切になってきます。 インスタなどによくブリーチカラーをあげているかたに頼むのが先決です。 また、お客様側も2年間ほどの履歴はある程度覚えておいて、必ず美容師さん伝えましょう。 また日頃のケアがかなり左右されることもあるので、まずは乾かすことからしっかりやりましょう。 今の髪がどうしようもない! なんて方は一度ぜひご相談ください。 air-AOYAMA長島のインスタはこちら↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ== DMからでもご相談お待ちしております。 それでは!

デザインカラーの種類は?

そもそもデザインカラーにはどんな種類があるんでしょうか?

何種類かご紹介していきます。

デザインカラーその1:インナーカラー

インナーカラーとは、通常もみあげ付近〜襟足にかけて明るい色や、他の色を入れるデザインカラーを指します。

この写真の場合だとインナーはブルーシルバー、上はホワイトベージュにしています。

全体を明るくしてから入れるパターンと、インナーのみブリーチして明るくするパターンがあります。

ブリーチを初めてする方は、まずはインナーのみブリーチをしてみてもいいでしょう。


デザインカラーその2:ハイライトカラー

ハイライトカラーは、間引くように明るい毛をつくるデザインカラーのこと。

一般的に暗い毛に対して、ブリーチを使うことがほとんどになります。

男性の方や、今では白髪ぼかしに使われることも。

入れ方や抜き具合で様々なデザインを作る事ができます。


メンズのブリーチカラーはこちら↓

【2024年最新】メンズの人気ブリーチカラー7選!初ブリーチはこれ!

【2024年最新】メンズの人気ブリーチカラー7選!初ブリーチはこれ!

メンズのブリーチカラー。 メンズの方々は一度はやってみたいと思ったことはないでしょうか? 「似合うか不安」 「何がおすすめなの?」 「どのくらいの時間かかるの?」 そんな疑問点が女性よりも多い気がします。 そこで、ブリーチカラーを得意とするair-AOYAMA長島光希が、悩めるメンズの方々にこれだけは抑えておきたいブリーチカラーをご紹介! 詳しく解説していきたいと思います。 女性の方はこちらの記事をご覧ください↓
そもそもブリーチカラーとは? モデル ジョリーさん ブリーチカラーとは、髪の色素だけを抜いてくれる“ブリーチ”を使うことにより、黒い髪を金髪に近づけてくれるカラーのこと。 色を入れる効果はなく、脱色効果のみ発揮する薬剤。 通常のカラーよりも遥かにダメージしやすく、手や目に入ったりするとかなり危ないので取り扱いに注意しなくてはならない。 また、カラーよりも美容師の技術レベルの差が顕著に出ることから、美容師選びもかなり難しくなっている施術メニューの一つになります。 詳しくはこちらの記事は↓ どのくらいの時間かかるの? 14〜16レベルくらいのブリーチカラーであれば、ブリーチ含め2時間半ほど。 17レベル以上になると3時間から3時間半ほどはかかることが多いです。 根元のリタッチとオンカラーであれば2時間以内に追われることが多いので、一度ベースを綺麗にしておくことが大切です!! 今のブリーチにムラがある、失敗したなんて方はこちらを参考に↓ メンズにおすすめのブリーチカラー7選 メンズの初ブリーチにもおすすめなカラーを事細かく紹介! 外国人風ベージュカラー これはメンズのブリーチカラーではかなり王道な色! 髪質によってですが、基本1ブリーチでいけます。 基本的に日本人に似合いやすい色になっており、かつおしゃれな色としてかなり人気となってます。 こちらの方はジャスティンビーバーをイメージして作りました! 他のベージュカラーをお探しの方はこちら↓ ホワイトカラー こちらもかなり人気なブリーチカラー。 ブリーチ2回は必須となり、時間も結構かかりますが、一回やってしまえばあとは紫シャンプーで維持できてしまいます! 髪が明るくできるうちにやっておくといいかもです。 ピンクベージュ(虎杖悠仁風) 春先になると少し増えてくるカラー。 呪術廻戦の虎杖悠仁のようなカラーになってます。 普通のブリーチカラーに飽きた方にはおすすめ! グレージュカラー ベージュ系から暗めにする時におすすめなカラー! 1ブリーチで可能。 注意点としては、このカラーをした後は明るめカラーがしづらくなります! 普通の暗髪が飽きた人には、一度ブリーチしてやってみてもいいかもです! 黒染めしちゃってる方はこちら↓ ハイライトカラー こちらはブリーチカラーの中でも、部分的に色を抜く“ハイライト”を使ったカラー。 伸びても目立ちづらく、パーマとか相性もかなりいいブリーチカラーになります! ハイライト以外のところは暗めにする、もしくは少し茶色くして外国人ぽくするのもありです! 他のデザインカラーも知りたい方はこちら↓ ブロンドヘア 少し黄色味をおさえたベージュ系カラー。 中明度のベージュカラーに飽きた方にはおすすめ! ブリーチ1〜2回した後は、リタッチに関してはブリーチ一回で可能。 垢抜けた印象にしたい方におすすめ! 他のブロンドヘアを見たい方はこちら↓ シルバーカラー こちらもかなり人気! ブリーチ2回は必須なカラー! しかしながら色持ち等は悪く、カラーの維持もかなり大変。 気合いと覚悟がある方にはおすすめできるカラーになります! ここ最近ブリーチカラーが流行っている理由 ここ最近ブリーチをする方が増えてきているようで、その理由としてはやはりコロナ大流行から始まりました。 働き方がかなり変わり、ほぼほぼリモートワークで済んでしまうような仕事まで増えてきました。 多様化が進む中で、スターバックスまでもがブリーチカラーOKになりました。 そんなこんなでここ最近ブリーチカラーが増えています。 まとめ メンズのブリーチカラーは比較的ベージュベースが人気ということがわかりました。 あまり派手すぎる色よりは、肌馴染みのいいカラーが違和感なく挑戦しやすいと言えます。 普通のカラーが飽きた方には季節に合わせたカラーや、シルバーなど少し色味が入ったブリーチカラーがおすすめと言えるでしょう。 髪質や履歴によってブリーチ回数や時間なども変わってはくるので、悩んでる方は一度air-AOYAMAにてご相談ください!

デザインカラーその3:エンドカラー(裾カラー)

こちらは毛先のみ黒を使ったデザインカラー。

逆に毛先だけブリーチする場合でもこの呼び方になります。

毛先だけ色を変えるので、飽きたら毛先だけ切ってしまえばリセットできてしまいます。

通常のブリーチカラーに動きをつけたい時におすすめ。

上のようなグレージュにしたい方はこちら↓

大人気カラーのグレージュカラーとは?ブリーチなしからブリーチありまで紹介!

大人気カラーのグレージュカラーとは?ブリーチなしからブリーチありまで紹介!

インスタやヘアカタログ等で必ずと言っていいほど見るヘアカラー。 それがグレージュカラー。 そもそも“グレージュ”とは? グレージュについて細かく分けてご説明していきたいと思います! グレージュカラーとは? グレージュカラーとは、主にベージュをベースにしたグレー系のヘアカラー。 元がベージュの髪に対して、ある一定のグレーを入れることにより、透明感のあるグレーっぽいカラーができます。 一概にグレーを入れるわけではなく、補色を使って無彩色にする方法もあり、グレージュにするには多少なりともヘアカラーの知識が必要となります。 ブリーチあり、ブリーチなしでの違い ブリーチありだと、基本的にはシルバーやグレーのカラー剤を使うことによって、ほぼほぼベージュ味の少ない無彩色を作ります。 ブリーチなしの場合、元の髪の赤味やオレンジ味を補色を使い打ち消すことによって、無彩色に見せる方法がほとんどです。 ただグレーを入れるだけではなく、赤味にはグリーン、オレンジ味にはブルーを使うなど、お客様の髪に合わせた選定をしていきます。 どちらにせよ、髪の明るさは一定以上は必要になってくるので、10レベル以上は明るくしておくことが必要です。 ブリーチカラーについて知りたい方はこちら↓ おすすめのブリーチカラーはこちら↓
グレージュにはどんな種類がある? グレージュの中でも色んな色味も系統に分かれた色があるのでブリーチあり、ブリーチなしでご紹介していきます! ブリーチあり ブリーチありは基本的には補色をあまり入れず、グレーとベージュで作っていきます。 より無彩色の感じが出やすい手法になります。 アッシュグレージュ
こちらは1ブリーチしたアッシュグレージュ。 ブルー系に寄せたグレージュ。 色落ちもグレーからシルバー、最終ベージュに落ちていくかなり人気なカラーになります。 ナチュラルグレージュ こちらもブリーチ一回のグレージュ。 こちらに関しては薄いベージュに9トーンのグレーが入っています。 色味はあまり入れず、できる限り無彩色に近いグレージュで、男女問わず人気になっています。 ライトグレージュ こちらはブリーチ2回のグレージュ かなり薄めのグレーで染めることにより、透明感を維持したまま、無彩色感を出しています。 色落ちしても綺麗なブロンドになるので、普通のカラーに飽きてしまった方におすすめ。 おすすめのブロンドカラーはこちら↓ おすすめのベージュカラーはこちら↓ スモーキーグレージュ こちらはブリーチ一回のグレージュ 通常のグレージュを少しくすませたグレージュカラー。 秋にはもってこいのカラーになります。 ブリーチなし ブリーチなしは補色をうまく使ってカラーします。 かなり難しい施術になりますが、はまれば綺麗な透明感を出すことができます。 オリーブグレージュ こちらはブリーチなしでダブルカラーしたグレージュ 10〜12レベルの髪に対して、グリーンとグレーを調合して使っています。 赤味を限りなく抑えたグレージュなので、色持ちもかなり良いです。 ナチュラルグレージュ こちらはシングルカラーで作ったグレージュ 10レベルくらいの髪に対して、少しのグリーンを加えたグレーで染めています。 こちらは透明感が続くカラーになっているので、より艶が出やすく、綺麗な髪に見せることができます。 アッシュグレージュ こちらもシングルカラーのグレージュ 9レベルくらいの髪に6〜7トーンのアッシュ系グレーを使用しています。 透明感とナチュラルなグレー感。 コンサバ〜カジュアルなテイストまで幅広くいけるカラーになっています。
グレージュを作るにはある程度明るさが必要 カウンセリング時に見せられる画像のほとんどがブリーチが必要なカラーがほとんどで、グレージュは特に元の髪の明るさが必要なカラーになります。 グレージュにする前に、ある程度の明るい髪を作っておくか、その日にダブルカラーでやってしまうのが1番良いです。 元の髪が暗いorやりたい髪色の明るさが明るい場合はグレージュにするにはかなり厳しいことが多いので、美容師さんとしっかり相談していきましょう。 黒染めしてしまった方はこちら↓ まとめ グレージュにもたくさんの種類があり、元の髪、調合する薬剤でかなり変わってきます。 自分の髪に合わせたカラーをしてもらうのが1番なので、しっかり相談して決めましょう。 ご予約については下記から承っております。 ご相談だけでも大丈夫ですので、ぜひご予約ください。 それでは。

デザインカラーその4:ルーツカラー

こちらはかなり特殊なデザインカラーになります。

根元〜中間あたりまで明るくするカラーで、バレイヤージュ等の技術を応用したものになります。

元々明るい髪から暗くする前に、こういったデザインカラーを経て暗くするのもおすすめ。

個性的なカラーにはなるので、カジュアル〜ストリートの服装には合いますが、コンサバ寄りの方にはおすすめしづらいカラーになります。

デザインカラーで黒染め使われてしまった方はこちら↓

【2024年最新】黒染め後のブリーチで綺麗に明るくする方法!どのくらいかかる?美容院での頼み方

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夏休み、春休みなど、一時的に髪を明るくしたい時はないでしょうか? 学校、職場などの縛りのせいで、仕方なく黒染めした方はたくさんいるかと思います。 そんな中、ちょっとの期間だけでも明るい髪にしたい時こんな疑問があるかと思います。 「黒染めしてるから明るくならない」 「黒染めしてるから絶対ムラになる」 「ナチュラルに明るくもできない」 そんな疑問を持つ方々に、綺麗にブリーチ等で明るくする方法をお教えしたいと思います。 通常のブリーチカラーを知りたい方はこちら↓
そもそも黒染めとは? 黒染めとは、地毛に近い色〜それよりも暗い色にすることを指し、カラー剤で言えば5〜2トーンのカラー剤を使います。 黒染めというカラー剤があるわけではなく、様々なカラー剤の5トーン以下のものを使うと、黒く見えるようになります。 黒染めの中でも、カラー剤によって色落ちがしやすいものと、しにくいものがあり、今後どうしていきたいかによって、どのカラー剤を使うか選定していきます。 市販の黒染め、美容院の黒染め何が違う? 市販の黒染めと美容院の黒染めの大きな違いは、色落ちしたあとに地毛が明るくなるかどうか。 市販の黒染めには黒髪をも明るくする成分が入っているため、地毛に使うと色落ちした時に髪が明るくなります。 美容院の黒染めは基本的には黒髪に使ってもさほど明るくはなりません。 また、明るくする力=ダメージ にもなるので、市販の黒染めの方が圧倒的に傷みます。 また、市販では細かい色味の調整もできないので、海苔のような黒になることがほとんどです。 黒染めはブリーチで明るくできるのか? 結論できます。 しかしながら、様々な条件等や技術力がないと叶わないことは確かなので、その方法を細かく説明していきたいと思います。 そもそも髪の体力が残っているのか これが1番大事です。 一見髪が黒いので、いかにも千切れなさそうな髪をしていますが、濡らしてみると毛先がゴムのように伸びたり、 顔まわりがテロンテロンになっていたりと、場所によって髪の体力に差があります。 この時点でその日にどのくらい明るくすることができるのかがある程度決まっていきます。 下手すると1回目のブリーチ毛先が千切れることとあるので、ある程度覚悟した上でやった方がいいです。 黒染めした後にブリーチする際は、過去2年〜3年は何をしてきたのか履歴を言えるようにしておきましょう。 ブリーチの抜け次第で色を決める カウンセリングの時点で色を決めるとは思うのですが、黒染めのブリーチに関しては、カウンセリングの時点でどのくらい抜けるかは、正直ブリーチしてみないとわからない所もあります。 なので、その時の抜け具合、髪の体力の残量によって、もう一度ブリーチするのか、どんな色にするのかを決めることがかなり重要になってきます。 無理にホワイトカラーにしたりすると、髪が千切れすぎてなくなってしまう、もしくは中途半端な色でムラになる可能性が大いにあるので気をつけましょう。 できればブリーチ2回はした方がいい 黒染めからのブリーチは、通常一回のブリーチでは抜ききることが難しいです。 一回のブリーチだとオレンジ味が残ってしまい、そこでオンカラーしても色落ちが汚くなりやすくなってしまいます。 2回ブリーチすることによって、ベースの色ムラを限りなくなくし、色落ちしたあとでも綺麗な色にすることができます。 もし髪の体力がない場合は一回のブリーチの後に、暗めの色で染めてあげると、色落ちも綺麗になるのでおすすめです。↓ その他おすすめなブリーチカラーはこちら↓ 最初はベージュ系のカラーにしておく 黒染めからのブリーチの場合、どれだけブリーチを綺麗に塗ったとしても、多少なりとも黒染めの残留が残ります。 その残留は大抵薄いベージュっぽく残るので、それに合わせたカラーをすると、色落ちした時綺麗に一色に落ちてくれます。 ここでベージュ系の色をしておくと、次回以降ある程度どんな色でもできるようになるので、最初はベージュ系のカラーにしておくことがかなりおすすめ。 どうしてもグレー系、シルバー系にしたい場合でも、ベージュ系の色を混ぜておくとベースが整うのでおすすめです。 その他おすすめなベージュ系のカラーはこちら↓ おすすめのブロンド系カラーはこちら↓ 毛先がどうしても抜けない場合、デザインカラーにする 黒染めをブリーチすると、どうしても抜けづらいのが毛先です。 その場合は毛先を黒やピンクなどの比較的入りやすい色にすることで、ブリーチでそこまで抜かなくても綺麗なデザインカラーにすることができます。 逆に根元だけ明るいカラーなども今っぽいデザインカラーでおすすめです。 その他おすすめなデザインカラーはこちら↓ そこまで明るくしたくない場合はカラーリムーバー こちらは髪の毛の中にあるカラー剤の色素を分解してくれるものになります。 7〜10トーンくらいの色にしたい場合はこちらを使用するとある程度明るくすることができます。 髪のダメージが一切ない代わりにブリーチほど色を抜いてくれないのでご注意。 注意点として、この薬剤を使用したあと必ずライトナー等で5分ほど薬剤を反応させないと、黒染めの色素がまた戻ってしまうため、取り扱いには注意となります。 カラーリムーバーした後にブリーチをした髪がこちら↓ 紫シャンプーを使わない ブリーチしたら紫シャンプーを使った方がいいとよく言われますが、黒染めした後のブリーチをした場合 紫シャンプーを使うことはお勧めしていません。 ベースが完全に整っていない状態の上に紫シャンプーをすると余計ムラになってしまうからです。 金髪に落ちるまで1ヶ月〜2ヶ月我慢しましょう。 ブリーチムラ等の失敗を直したい方はこちら↓ ブリーチするにはどのくらい時間かかる? 画像くらいの明るさにするには平均的に4時間〜4時間半 かかります。 中明度くらいの仕上がりだと、3時間〜3時間半 髪が硬く、毛量の多い方、髪の長さが長い方はプラス1時間くらいはかかると思っておいた方がいいです。 それくらい黒染めは抜けづらく、ブリーチするのに難しいものとなっています。 黒染めからブリーチした後のケアは? 黒染めからのブリーチは髪の体力をかなり失ってしまうのでアフターケアが大事です。 アイロンの温度は必ず140〜160度にしましょう。 また、乾かさずに寝てしまうのは厳禁です。 今後明るい色を継続したいのであれば、あまり濃いめのカラーはしないことをお勧めします。 色落ちがしっかりするカラーで染めましょう。 まとめ いかがだったでしょうか。 黒染めからのブリーチはやはり難易度の高い施術となってます。 誰でもできるわけではないので、ブリーチに関して熟知している方にやってもらいましょう。 僕は月に5〜10人ほど黒染めからブリーチをすることがあるので、都内でお悩みの方はぜひご相談ください。 Instagramでは様々なパターンのブリーチカラーを掲載していますので是非ご覧ください↓ https://instagram.com/kokinhair?igshid=MzRlODBiNWFlZA== TikTokでは黒染めや赤髪の方のブリーチカラーを動画で解説してます↓ https://www.tiktok.com/@kokinhair?_t=8k3l8TtSVwA&_r=1 ご予約は下記からお願い致します。 それではまた。

デザインカラーその5:特殊カラー

こちらは少し例外のデザインカラー。

通常の髪の色とはかけ離れたカラーをすることを一部ではデザインカラーと呼ぶ事があります。

こういったグリーンやブルー、水色、薄ピンクなど、まるで絵の具で描いたようなカラーもまたデザインカラーになります。

ブリーチが2回以上必要なことがほとんどなので、ダメージ覚悟でできる方限定。

デザインカラーまとめ

デザインカラーにも様々な呼び方のデザインカラーを紹介してきました。

ブリーチカラーに飽きた人、これから初めてブリーチをする人幅広くおすすめすることができます。

自分に似合うのはどれだろう?と思う方は是非一度ご相談ください。

ご予約は下記予約サイト、またはお電話でも受け付けております。

お待ちしてます。

長島 光希

長島 光希

Written by:

airで唯一ブリーチカラーを得意としているスタイリスト。ブリーチカラー〜透明感カラーまで幅広いカラーリングが得意。薬剤知識豊富な分、ストレートや髪質改善まで幅広い施術を得意としている。

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